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ARTIST : かまボイラー
 

 
 
  かまボイラー
   
 
 

2005/1/19

   
 
  compactsounds
  CSCA-010
(TGCS-2502)
 
     

かまボイラー

 


なつかしくもあり、新しい。そして気になる声。ひっかかる声。
ひっかかる音楽がぼくは好きです。「かまボイラー」はひっかかりまくりで期待大です。
GO!GO!「かまボイラー」! 時代は君らを待ってたぜ!(多分)

YO-KING

ボーカルの人は
  変わったビブラートだなあ
   俺にはできそうでできないなあ
  日本の音楽を変えるビブラート!
        だこれは。
フォロワーを産むなこれは。
       いいぞこれは。

奥田民生 

懐かしいような、牧歌的なような、でもすごく攻撃的だったり、まさしくこれが
かまボイラーでしょう!こんなバンドが出てこれる今の日本は捨てたもんじゃないよ。

平間至(フォトグラファー)

 
         
       
     
おめでとう 日本のロックシーン!!
 

かまボイラーの清水さんに初めて会ったのは5,6年位前だ。清水さんは今と変わらぬ軽薄さで「僕も才能があるつもりだけど君は僕よりあるね」と初めて会う僕に言った。当時僕等はどこのライブハウスでもあまり良い顔をされた事がなかったので嬉しさよりむしろ驚きと、自分は才能があると言っておきながら、東京中のライブハウスから嫌な顔をされている僕に賛辞を送るこの人間に興味を持った。そして、家に帰って渡されたテープを聴いて僕は死ぬかと思った。なぜ この人より僕の才能があるのかわからなかった。
それが僕がかまボイラーに触れた最初です。

さぁ皆さん、長らく待たれた者として、今まるで遠い旅から還ったごとく、軽薄な天才があなたに唄いかけます!
とにかく良かった。清水さんが皆に唄ってくれて良かった。
おめでとう 僕!おめでとう 皆さん!おめでとう 日本のロックシーン!!

サンボマスター 山口 隆
(「かまボイラー ファースト」プロデューサー)

 
         
       
     
きせき
  茨城が生んだ軽薄な天才・清水貞信率いられる、おっと率いるかまボイラーが1stアルバム「かまボイラー ファースト」を完成させた。前身バンドである“かまピン”なるバンドで、地元・茨城の公民館などを中心に地道に、ホント地道に活動を続けていた清水(兄)。このままではいかん!と何のアテもなく上京したのが26歳(遅っ!)。同時期、ボブディランに感化されて髪型を時代錯誤したアフロヘアに。完全に世捨て人となり、まともな社会人からは完全に相手にされなくなる(笑)。
だが、そんな足を踏み外した生活が彼の感性を研ぎ澄ましたのか、バンドの方は都内でライヴを重ねるごとにバンド仲間、関係者から一目置かれるような存在に。翌年、バンド名を“かまボイラー”に変更。1stアルバムのプロデューサーでもある山口隆率いるサンボマスターともその頃、ライヴで知り合っている。時代錯誤なルックスとダメ人間オーラ、そして凡庸でない音楽センスにどこか似た雰囲気を感じさせる山口と清水(兄)はすぐに意気投合。バンド同士でもイベントなど、ことあるごとに誘い合い、良くも悪くも影響を与え合った。今回、1stアルバムのプロデューサーに自ら志願した山口だが、それももちろん、彼らの才能に惚れ込んでこそのことだろう。
話は前後するが、まだ清水(兄)が茨城で活動していた頃、実弟である清水成信がベーシストとして加入。清水(弟)はそれまでベースに触れたこともなかったというのだから無茶苦茶(笑)。ドラムの鈴木はその後、かまボイラーに変名してからの加入。ギターの渡辺はアコースティックで一人活動をしていたのだが、03年、旧ギタリストの脱退により、無理やり加入させられたそう。もともとハードコアやスラッシュメタル、デスメタルといった激しい曲が大好きだった清水(兄)。平行して聴いていたフォークやカントリーを混ぜた独創的なサウンドを追求していたのだが、最近、30才になったことを節目に「ちゃんと音楽をやらなきゃ」という気持ちが生まれ、今は「人に伝わる歌」に専念しようとしているのだそう。確かに完成した音源を聞くと、胸に染み入るボーカルはライヴで聴く以上に鮮烈で印象的。独特の節回しややさぐれ感漂う人間臭い歌声が、良さもダメさも綺麗も汚いもひっくるめた自分らしさ丸出しの独創的な世界観にばっちりマッチしている。無論、そんなボーカルをしっかり支える、やかましさと骨太さ、繊細さを併せ持つ演奏やアレンジも抜群。本人らは「プロデューサー・山口の存在が大きい」と謙遜するが、ライヴ活動や曲作りを重ねる中で、自らの魅力を抽出する術をちゃんと見つけ出していたのだろう。
<さっき生まれたせいで横になったまんまで どうにかなるなんて思わない>「ペティ」
「明日から頑張ります」と言い続けて十数年。未完の大器・かまボイラーの器のフタが、いや、かまのフタが空けられる時がやってきた。彼らが日本のロックシーンを震撼させる日も近い……かも知れない(笑)。
(フジジュン)
 
         
       
     
かまボイラー
 
1998年
秋 茨城にて清水(兄)を中心にかまピン結成。
「かま」はかまやつひろしから、「ピン」はガチャピンから拝借。
当時、主な活動場所は公民館や野外のお祭り会場などだった。

1999年
5月 ギターに清水の同級生入野勝が加入。
6月 ベース佐藤脱退。これによりベースレスのバンドになる。
10月 水戸のアマチュアバンド大会で優勝。メンバー一同感激。
12月 ベースが見つからず、当時東京で一人暮しをしていた、清水(弟)をベーシストにやむなく任命。清水(弟)はそれまでベースに触れたこともなかった。

2000年
1月 初の東京でのライブ(秋葉原GOODMANにて)
4月 清水(兄)上京する。ドラム天野脱退、小西 仁加入。
7月 清水(兄)、ボブディランに感銘し、初めてアフロになる。なかなか馴染まずオバちゃんパーマのようであった。
   
2001年
4月 キーボード森山慎作加入。
5月 バンド名をかまボイラーに変更。
9月 秋葉原のGOODMANにてサンボマスターと初の対バン。

2002年
11月 ドラマー小西脱退。それに伴い鈴木久也加入。
   「かまボイラー」というバンド名に疑問を抱き始め、バンド名をTHE BYARDSの曲名「BUGLER」から拝借し、BUGLERになる。

2003年
3月 「BUGLER」に愛着が湧かず、バンド名をかまボイラーに戻す。
5月 コンピレーション「Hi-Style Vol.5」に参加。
10月 ギター入野勝が脱退。バンド最大の危機を迎えるが、清水兄弟の幼稚園時代からの幼馴染み渡辺を後任に迎えることによってサバイバル。また、渡辺の加入によりバンド内アフロ率が過半数に達する。
12月 初の自主企画を下北沢QUEにて開催。
共演・サンボマスター、ビイドロ、転校生

2004年 
1月 サンボマスターの関東ツアーに便乗。
5月 フジTV「ELVIS」出演
8月 コンピレーション「QOOL.JP straightup!3」に参加。
夏〜秋 サンボマスターの2nd アルバム・レコーディングに参加。
9月 太陽民芸との合同企画『新宿無双』を新宿redclothにて開催。
   水戸CLUBSONCにてかまボイラー企画『ホンドボーイワナイト』開催。
10月 自主企画による初の関東ツアー。
11月 サンボマスター山口氏を迎えてのレコーディングに着手。
秋〜冬 新宿redcloth、吉祥寺・曼荼羅などで散発的にライブ

2005年
1月19日 ミニアルバム「かまボイラー ファースト」compactsoundsよりリリース

かまボイラー’s・フェイバリット

■ボーカル、ギター清水貞信(兄)
ボブディラン、ローリングストーンズ、吉田拓郎、ジェフ・リン、ニール・ヤング、バーズ、リプレイスメンツ、SONVOLT、STEVE EARLE

■ギター渡辺茂
ジェリー・ガルシア、ジェームス・テイラー、オールマンブラザーズバンド、Gラブ、ELO、ブラッククロウズ、レーナードスキナード、レオン・ラッセル、レッドツェッペリン

■ベース清水成信(弟)
ボブディラン、レッドツェッペリン、エルビス・コステロ、トムウェイツ、はっぴいえんど

■ドラム鈴木久也
メタリカ、レッドツェッペリン、バーズ、ビートルズ、ローリングストーンズ

   
 
         
       
     
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http://www.sound.jp/kamaboira

 
         
         
         
         
         
         
 
 

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