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番組審議会議事録

放送番組編集の基準

開催年月日 平成29年8月9日
開催場所 東京都港区六本木3丁目16番33号
株式会社エムオン・エンタテインメント
役員会議室
出席者 委員の総数 7名
出席委員数 5名
出席委員の氏名 田中委員、宮島委員、福島委員、森委員、中田委員
放送事業者側出席者氏名 渋谷代表取締役、木内執行役員、保田ゼネラルマネージャー、亀田部長、石森課長(編成制作担当)
議題
  • 放送事業者 視聴契約状況の報告
  • 審議対象番組に対する感想及び意見
議事の概要

審議いただく番組内容について

  • 1. 1日エムオン!ジャック「朝から晩まで24時間○○○」
  • 2. 365日LIVE! 最速放送ライブ
  • 3. 音楽との新しい出会いを! 「音楽anime、drama、cinema」
審議内容

意見交換・質疑応答

◆1日エムオン!ジャック「朝から晩まで24時間○○○」

田中委員:

  • CS放送らしい切り口で今までのエムオン!に無い、新しい印象を受ける編成。24時間を編成するアーティストを探すのは難しいと思うが、今後は朝から晩まで“新人アーティスト”とか“ロックバンド”のような企画に広げていっても面白いのでは。

森委員:

  • この企画はTV番組なのに、お祭り感があって正直驚いた。衝撃度では断トツ。1日1アーティストに絞るとそのアーティストファン以外見ないが、CS放送ならではの企画で、そこが良いと思う。

中田委員:

  • 24時間をジャックするという発想は、これまでにない画期的な企画だと思う。

宮島委員:

  • TV番組なのに、テレビ越しにアーティストと一緒に時間を過ごしてる感がある。毎回の企画として続けていくのは難しいかもしれないが、24時間の途中に生放送を編成すると、一層SNSとのリアルタイムな連動ができるのではないか。

福島委員:

  • 企画としてお祭りのような部分もあるので、フェス的な要素を盛り込んでも面白い。ここでしか買えないグッズを作ったり、この瞬間にしかないものを見せていくのも良いのではないか。

◆365日LIVE! 最速放送ライブ

中田委員:

  • 撮って出しの放送などは、実際にライブに行って体験した人も行かなかった人も、旬のタイミングでファンに届けられるので素晴らしい。

福島委員:

  • ライブは実際に集客も増えていますし、コンテンツとして求められていると思いますので今後も続けてほしい企画です。

田中委員:

  • 撮って出し放送だと放送できるアーティストに制限が出てくるのかもしれない。音の修正の関係だったり、放送局側で一律のクオリティコントロールができるようになれば、もう少しジャンルやアーティストの幅が広がってくるのではないか。

森委員:

  • 大規模なライブの放送ももちろん良いですが、井上苑子さんのライブの撮って出し放送が生々しくて臨場感があって良かった。

宮島委員:

  • その日のライブを家に帰って、その日の深夜にTVで見れたら純粋にファンとしてはうれしいですよね。音や映像を直したりクオリティも大事ですが、質より早さが大事になるコンテンツもあると思う。

◆音楽との新しい出会いを! 「音楽anime、drama、cinema」

森委員:

  • 現在、他の映像配信サービスでもさまざまなコンテンツを見ることができるので、音楽チャンネルで放送するのは視聴者からはエムオン!らしくないものに感じてしまうかもしれない。

田中委員:

  • 他のCSチャンネルなどで見られるものだと、視聴者は意識して見ないのかもしれない。このジャンルを放送するなら例えば、作品の音楽の面で掘り下げたような新しい番組を作るなどを検討してみてはどうか。

福島委員:

  • もし今後、音楽ドラマを放送していくなら、エムオン!オリジナルドラマを制作して放送する方が良いのではないか。

中田委員:

  • 既存の番組ではなく、新しく番組を制作する方が良いが、独自コンテンツの制作は現実的なのかは難しい判断だと思う。

宮島委員:

  • それぞれの番組の編成を毎日帯編成で放送するより、どうせならこの企画も24時間とか放送しても良いのではないか。

以上