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番組審議会議事録

放送番組編集の基準

開催年月日 平成27年5月27日
開催場所 東京都港区六本木3丁目16番33号
株式会社エムオン・エンタテインメント
役員会議室
出席者 委員の総数 7名
出席委員数 7名
出席委員の氏名 栗田委員、高野委員、田中委員、寺井委員、廣瀬委員、宮島委員、森委員
放送事業者側出席者氏名 村田代表取締役、木内執行役員(編成制作担当)、内田執行役員(経営企画担当)、飯田部長、保田次長、室賀課長
議題
  • 放送事業者 代表取締役変更の報告
  • 審議対象番組に対する感想及び意見
  • 放送事業者への要望
議事の概要

審議いただく番組内容について

  • 1. リスアニ!LIVE-5 presented by リスアニ!TV
  • 2. M-ON! SPECIAL ファンキー加藤 〜卒業生応援ライブ2015〜
  • 3. イチサン! -Three times a day-
  • 4. サキドリ!新人紹介コーナー
  • 5. M-ON! LIVE MONKEY MAJIK Live at BUDOKAN -15th Anniversary-
  • 6. M-ON! LIVE SHINee Special Edition in TOKYO DOME
審議内容

意見交換・質疑応答

◆番組名:リスアニ!LIVE-5 presented by リスアニ!TV

村田:

  • 昨年から「ライブ見るならエムオン!で!!」をテーマにライブコンテンツを多く放送している。リスアニ! LIVEは、当社発刊の雑誌をベースにしたオリジナリティあふれるイベント。2日間にわたる長時間のイベントで、チケットは即完売の状態。

田中委員:

  • もう少しゆったりとした映像で、照明やレーザーといったステージ演出も楽しみたい。アニメ音楽のジャンルは、さらにメジャーとなっても良い時期。

高野委員:

  • SNSといったデジタルを連動させることで、さらに盛り上がるのでは?

寺井委員:

  • 出版メディアと放送メディアが融合しているのはとても良いと思う。

◆番組名:M-ON! SPECIAL ファンキー加藤 〜卒業生応援ライブ2015〜

栗田委員:

  • 素直に感動が伝わった。

田中委員:

  • 小学校の卒業式でのサプライズ企画のため、現場で仕掛けに苦労するスタッフの様子もメイキング映像として見たかった。

◆番組名:イチサン! -Three times a day-

◆番組名:サキドリ! 新人紹介コーナー

田中委員:

  • なぜこの新人を紹介するのか?という理由や背景が見えると良い。
  • ライトユーザーも楽しめる間口の広い番組の中の新人紹介コーナーであれば、ファン層の拡大につながると思う。

宮島委員:

  • 全般的に静かなインタビューが多いと感じた。真面目なインタビューだけでなく、アーティストの個性を引き出すことで視聴者に興味を持たせるアプローチも欲しい。

村田:

  • 新人アーティストの扱いに際して、注意すべき点は?

栗田委員:

  • 収録に際して緊張している状況が多い中、個性や魅力をどうすれば引き出せるのか?プロモーション的な内容だけでなく、音楽的な背景なども見えると良いと思う。

広瀬委員:

  • カメラや照明がセットされ、多くの収録スタッフがいる状況では緊張からうまく話せないケースが多い。お気に入りの場所でのロケといったリラックスした状況を作るアプローチも必要では?

宮島委員:

  • 仕事上インタビューする際には質問一辺倒ではなく、相互の会話となるよう心がけている。

森委員:

  • 個性を持った聞き手・パーソナリティによるインタビューだと見え方が変わると思う。

◆番組名:M-ON! LIVE MONKEY MAJIK Live at BUDOKAN -15th Anniversary-

◆番組名:M-ON! LIVE SHINee Special Edition in TOKYO DOME

栗田委員:

  • アーティストのパフォーマンスや表情をアップで見ることができて楽しめた。

田中委員:

  • ライブ会場に行った気分にさせてくれた。見終わった後、会場に「行きたかった」と思わせてくれる内容だった。

森委員:

  • オーセンティックなライブ映像でとても安心して見られた。

<MUSIC ON! TVに望むこと>

栗田委員:

  • 新人アーティストのライブも放送して欲しい。新人の場合トークよりもライブの方が魅力が伝わりやすい。

高野委員:

  • トライブをキーとして、音楽を視聴者にわかりやすく伝えてほしい。

寺井委員:

  • ライト層にとっての導入部となるような要素があると良いと思う。

広瀬委員:

  • 新人からベテランまで、あるジャンルに特化していくのも1つの方向。また音楽チャートの新しい提案があっても良いと思う。

宮島委員:

  • アニメ音楽の現役ベテラン・アーティストも扱って欲しい

森委員:

  • 音楽を楽しむ媒体としての「わかりやすさ」は無くさずに、ライト層向けからコア層向けまで音楽を幅広く扱って欲しい。

<その他>

栗田委員:

  • チャンネルカラーが、真面目で品のある感じなのは評価できる。

高野委員:

  • ライブ番組だけでなく他の切り口の番組と組合わせて編成することで、そのアーティストをより立体的に見せて欲しい。

森委員:

  • コアには行けないけれど知りたい、といった潜在層・中間層へのアプローチもして欲しい。

以上